お疲れ様です！安月給リーマンです！
今回は、私が買い増ししたいと思っている株KDDIと
現在下がっている通信業界株について現在の状況について紹介したいと思います。
目次
記事を見る前に注意！
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか？必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
結論
今、通信業界の株が下がっています。
KDDIだけでないので、沖縄セルラーや、KDDIを欲しいと思っている方には
朗報です。
下がっている今が買い時、今後上がるポテンシャルも秘めているので
短期売買したい人でもOKだし、配当金目当てでもOK
下がった今が買い時だと思います。
なんで株価が下がっているの？
理由は菅官房長官が総理になりそうだからです。
なんで、菅官房長官が総理になりそうだと、通信業界の株価が下がるのか？
実は、菅官房長官は、度々記者会見で、「携帯料金は下げられる余地がある」と
発言しているからです。
2018年にはこの発言を受けて、
総務省は有識者会議「モバイル市場の競争環境に関する研究会」
を実施し、一年半の議論の結果、
2019年10月に電機通信事業法の改正が行われました。
そしてつい最近、2020年6月30日にも携帯料金の引き下げに言及して
話題になりました。
度々、携帯料金について、値下げを示唆してくる
菅官房長官が総理になったら…と投資家は考えて以下のような
考えになったわけです。
菅官房長官が総理になる。
↓
今まで以上に携帯料金が引き下げになる。
↓
月々の料金が下がれば、通信会社の売り上げが下がる。
↓
通信業界全体の売り上げが落ちるのでは？
と不安視されているのです。
通信業界株の強み
以前記事にしたのですが、KDDIも含め通信事業というインフラビジネスは
不景気に強いです。
しかも、今は携帯電話（メールアドレスと、電話番号）が身分証の代わりといっても
良いくらい生活に浸透しています。
何かの証明、ポイントカードの発行等々…
バイトの面接を受けるのにも、メールアドレスが必要で、
最も使うのが携帯端末です。
たとえ不景気になったとしても、みんな変わらず支払ってくれるそれが、
携帯料金なのです。
通信業界株のお勧めは？
資金に余裕があるなら、沖縄セルラー(9436)
リーマンのお勧めは、KDDI(9433)
お金がないなら、日本電信電話(9432)
お勧めしないのは、NTTドコモ(9437)
ソフトバンク(9434)は親会社のソフトバンクG含め、難易度が高いので今回保留
楽天(4755)はそもそも、通信事業に参入したばかりかつ、他の事業の影響が強いので
今回は除外します。
それぞれの理由
沖縄セルラー(9436)
正直、株価が高くなかったら、真っ先に買いたい優良銘柄です。
業績も安定して、沖縄ではシェア5割を維持し、
カタログギフトもかなり充実しています。
配当金は20年連続増配と株主にとっては嬉しいデータだし、
他の通信会社にくらべ、配当金も2020年9月8日現在一株154円と高額なので
今すぐ、配当生活を送りたい人向けです。
KDDI(9433)
リーマンがおススメする株です。
業績も好調で、配当金も19期連続増配しています。
1株の配当金は120円と沖縄セルラーより若干下がりますが、
優待としてカタログギフトもありますし、1000株買えれば
カタログのグレートも上がります。
リーマンは、お金さえあれば集中投資して、カタログギフトを上位のものに
したいと思ってます。
日本電信電話(9432)
株価がそれほどあがってなく、業績も良いのが特徴です。
配当金も、連続増配をして1株100円と、安定しています。
ここ最近はコロナの影響で、業績はあまりよくないですが、
株価に見合ったものだと考えています。
NTTドコモ(9437)
個人的には、お勧めできない株、
業績は最近下がっていますが、インフラ系事業ということもあり
事業自体は安定していて連続増配もしており問題はありません。
ただ、優待はないので、KDDIの方に分があるし、
配当金も1株125円とKDDIとそこまで変わらないので、
ＮＴＴドコモ買うくらいなら、KDDIでよいのではないか？
と思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
リーマンは、現在種銭が、500円玉貯金くらいなので
それを崩して、株を買おうか検討中です。
個人的に、株は底値で買うことはできないと思っているので、
下がっている今のうちに買うのがベストかな？
と思っています。
私の記事が参考になれば幸いです。
以上よろしくお願いします！
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