いきなり何言ってんだ?こいつ?
と思う方もいるかもしれないですが、一日どれくらいお金を使うのかを決めていれば、実は結構お得なことが多いのです!
なぜお勧めなのか?
簡単に説明しようと思います。
目次
予算を組むことがおすすめな理由
予算を組むのがおすすめな理由…それは、
お金の流出を制御できるようになる!
ということです!
例えば、お昼の時点で、以下のようにお金を使っていたとします。
朝:缶コーヒー:120円 菓子パン:98円
昼:お昼のランチ定食:980円
お昼までの合計:1198円
ここまでで、
計:1198円使っていますが、
皆さんはここまでお金の使い方を見ていて、どう思いましたか?
めっちゃ使ってるやん!!!!!
と思う方もいれば、
はぁ?いやいや、当然の出費でしょ?何言ってんの?
と思う方もいると思います。
そうです!
人によって使えるお金の範囲は全く違います!
だから、一人ひとり予算を組むことがとても大切なんです!
自分に合った予算を組んでおけば、
「今日は使い過ぎたから、晩飯は節約しよう!」
とか
「今日はおやつも食べなかったし晩御飯は、少し豪華にしよう!」
とか決められるわけです!
次は、実際に予算を組んでみましょう!
一日の予算を組んでみよう!
まずは、予算関係なしで、一日の出費を振り返ってみましょう!
私の例を挙げると…
朝 :眠くなるから朝飯なし:0円
昼 :同僚と外食:1000円ランチ
15時:デスクワークで食べるおやつ:200円
夜 :スーパーで半額の総菜を2つ買う:大体500円くらい
合計:1700円
だいたい、こんな感じになります。
これが、私の一日の出資額の基準になります。
ここから、自分の目的に合わせて予算を設定します。
当面の目的は、
・節約して、無理のない程度にお金を貯蓄に回す
・最近お腹周りが太ってきたので間食をやめて痩せたい
なので、無理のない範囲で出費と相談してみようと思います。
この無理のない範囲というのは、自分の気持ちと相談する部分が強いのですが、
まずはやってみて、一週間の半分3、4日は、過ごせるなと感じる程度でOKです。
私の場合は、
朝:なし
昼:同僚と外食:700円ランチ
15時:なし
夜:スーパーで半額の総菜を1つ買う:300円くらい
合計:1000円
に減らすことができました。
この予算の組み方の最大の特徴は、まずは週3、4回は、お金を浮かせる機会を作る。
ということです。
この管理方法のもっとも大事なことは、
自分が継続できるギリギリの境界線を見つけることなんです!
さて、ここまでで私は一日700円浮かせることができました。
これを一週間3,4日行ったと換算すると2100~2800円お金が浮くことになります。
この浮いたお金は必ず財布とは別に保管してください。
そうすることで、浮いたお金を意識することができますし、財布の中に入っていたら
せっかく浮かせたお金を何かの拍子に無駄使いしたくなってしまうからです。
まとめ
どうでしたか?
これでなにが変わるの?
と思われる方もいるかもしれないです。
ですが、この予算の組み方の最大の特徴は、
これを行う人が継続して節約できるようになり、
無自覚なお金の流出が減るということなのです!
たとえば、月曜から初めて、日曜の夜に、自分の財布とは別に2100円あったら
どう思いますか?
私は、ちょっと嬉しくなります!
嬉しくなると、もっと続けようという思いも出てきて、
やり始めた当初は1か月継続することができ、
無事に、約1万円貯めることができました。
慣れてくれば一週間の内5~6日くらい続けてみてください。
700円X6日は…4200円節約できるってちょっと夢がありますよね?
この予算の立て方の良い所は、やればやっただけ効果があり
自分自身のモチベーションをアップさせる効果があります!
ただし、やりすぎにならないよう気を付けましょう!
あくまで無理のない範囲を心がけると、ストレスなくできると思います!
これからも、こういった節約のテクニックや、節約したお金の使い道なんかを
紹介したいと思いますので、楽しみにしていてくださいね!
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