仕事で忙しい方へ、アンテナ低めの買い時判別法について

お金の使い方

お疲れ様です。

あばあばリーマンです。

最近仕事が忙しく全然ブログを更新できてなかったのですが

ようやくお盆に入って落ち着いたので、この数か月仕事で忙しい方へ向けての

自分なりのアンテナ低めの銘柄探し方法を紹介したいと思います。

目次

0.あらかじめ欲しい銘柄リストを作る(超簡単でOK)

まず、株に興味を持ったら、

ほしいリストをなんとなく作っておいてください。

ここで注意するのが、しっかり作りすぎなくてOKってことです。

大体知ってる有名銘柄で構いません。

理由は、ここでこだわりすぎるといつまでたっても、前に進まないからです。

気になるものがあれば、都度都度ほしい銘柄リストを追加削除していってください。

例えば自分だったら、こんなリストにしています。

ほしい銘柄見た時の株価
三菱東京UFJ732.4
三井住友FG4186
オリックス2,268
KDDI4,203
沖縄セルラー5,280
花王6,178
ソフトバンク(携帯の方)1,518
JR九州2,847
ヤマダ電機477

リストを作っておくことで、自分がこれ欲しいと思っている銘柄とその時点での株価を

明確にしておきます。

1.株系のYOUTUBE動画を見る(※方向性に注意)

これ他力本願なのですが、

個人的に非常に有効だったので、紹介したいと思います。

通勤中でもよいので、

YOUTUBEのAIが選抜する株系の一覧を1日1回見てようにしてください。

その動画一覧の中に、自分の欲しいリストにある銘柄が紹介されていたら

それを見るようにしておいてください。

ただし、

動画の中身が自分の方向性とあっているかどうか?

注意してください。

例えば、紹介されている動画が短期目線で買いの動画だった場合

長期前提の方がそれを見てもあまり意味がない場合があります。

2.視聴後に自分が買い時だと思ったらその銘柄を買う

あとは、簡単です。

自分が得と思ったらその銘柄を買っておいてください。

買う際の注意点(短期の方)

短期の方は、必ず

これはどんな時に売る予定なのか?

買った後、一日1回は、株価を見るようにしておいてください。

そうすることで、

売るという目的を明確にできるかつ、しっかりと売れるようになると思います。

※すみません超短期(1日のうちに何度もやり取りをする方)向けではないので

注意してください。

また、これは長期の方にも共通しますが、

特に短期の方は

どういった理由で買ったのか?

どういった理由だったら売るのか?をメモしておくと

実際に売るときに迷いがなくなるのでお勧めです。

短期の場合の最大の敵は、そのタイミングになっても

売る決断ができず、売り時を逃す可能性があると自分は考えているので

その予防になります。

買うときの注意点(長期の場合)

長期の方の場合も、買う前に

どういった理由で買ったのか?

どういった理由だったら売るのか?をメモしておいてください。

そうすると、

たとえば、長期でも企業の

「配当金の方向性が変わった」とか、「企業の業績が悪化した」とか

「連続増配がストップした」際に

買った当時はどんな目的を持っていたか記録が残るので

実際に売るときに迷いがなくなるのでお勧めです。

3.この方法の利点と実際に上記で自分が買った銘柄

上記の方法を見てみてどうでしょうか?

この方法の良いところは、

自分が私生活で忙しい時に

第3者が買い時と思った理由とタイミング前提で

購入を検討できることです。

自分一人だけの意見で考えずに、買い時を判断できる行動に移せるので、

ある程度独りよがりにならない点が私にすごいあっていると思っています。

この話だけ聞くと、

本当にこれで、よいのか?

お前はどうなんだ?

と思われる方に向けて、

自分は上記の方法で、

・花王

  買う理由:連続増配銘柄であり、株の利回りが3%近くになるくらい安くなったので

  売る場合の理由:配当がなくなったら

・JR九州

  買う理由:コロナで株価が安くなり、コロナ後持ってれば上がる+配当がおいしい

  売る場合の理由:配当がなくなったら

・ソフトバンク

  買う理由:配当と比べて株価が割安に感じたから

  売る場合の理由:配当がなくなったら

を買いました。

今考えても、有用だと思ったので、方法を公開しようと思った感じです。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、あまり株だけに集中できない時にやっている方法について

紹介してみました。

もちろん人それぞれで、株の買い方や買い時は異なっていると思いますが、

それでも皆さんの参考に慣れれば幸いです。

以上よろしくお願いします。

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