お疲れ様です、安月給リーマンです!
今回は、割安株のソフトバンク(通信会社の方)について紹介したいと思います。
目次
記事を見る前に注意!
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか?必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
結論
今が買いだと思います。
株価もチャートを見てみると、1200円付近で停滞しているので、
ここで買って、長期保有もしくは、株価が戻るまで待ってから売却でもOKだと思います。
また、配当利回りも7.17%と高く配当金狙いで買っても大丈夫だと思います。
状況:コロナ後近くまで株価は回復したが、政府の携帯料金値下げの方針を受け、順調に株価は下がる
菅内閣になってからの携帯料金値下げ要請による業績悪化を
見越して株が売られ続けている。
が、10月に入り、値下げもひと段落している模様。
戦略:今買って長期保有ないし、上がるまで保有がベスト
政府の方針という外的要因で株価は下がっているものの、
業績自体は好調で、直近の2020年3月の決算では、過去最高をとってきているほか、
2021年の業績予想も過去最高を予定しているため、
次の決算発表(2020/11/04)である程度株価は回復すると見越して長期での保有が
良いと思います。
短期狙いの方
今が買いだと思います。
チャートを見ると、現在の安値で株価も横ばいのため、ここから良い材料が出れば
上がる可能性は十分あります。
また、携帯事業という不況に強いインフラ事業であることと、
業績予想で過去最高を予定していること
この2点を踏まえても、近い将来上がる可能性が高いと考えられます。
長期保有(配当狙い)の方へ
今が買いだと思います。
短期でも書きましたが、チャート的には1200円付近で10月ずっと停滞していため、
ここが底値と判断してよいと思います。
長期保有目的の株を底値で買えるのは、なかなかないので、
個人的にはチャンスだと思っています。
また、もし下がったとしても、長期保有で得られる配当金の利回りが高く
下がった値の分配当金で補えるため、多少の値下がりにも精神的に落ち着いて
望むことができます。
その配当金の方針についても、
「株主の皆さまへの安定的な利益還元を行う」としているため
方針が変わらない限りは、長期で安定した配当をしてくれる可能性が高いです。
これは、配当金狙いの方も安心できる材料だと思います。
唯一不満点は、自己資本比率が10%と少ないことですが、
親会社であるソフトバンクに利益還元していると考えれば、
そこまでひどい数値でもないとは思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ソフトバンクは、政府の要望にも
いち早く料金プランを提示して対応しているため、
個人的には値下げの要請が来たとしても自社の利益を残しつつ、
携帯料金を緩和してくれると思っています。
また、そこまで書きませんでしたが、配当狙いの方には、利回り7%という高利回りかつ
携帯事業という手堅い株がこの価格で買えるのは、かなり理想的だと思うので
ぜひ検討してもらえればと思います。
これからも、こういったチャンス株について紹介したいと思うので
ぜひ見てくださいね!
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