お疲れ様です。安月給リーマンです!
今回は、業績が好調だけど、株価が安い水準にあって割とねらい目の
さくらインターネットについて紹介します。
目次
記事を見る前に注意!
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか?必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
さくらインターネットってどんな企業?
さくらインターネットは、主にインターネットへの接続サービスの提供に伴うサービス業務
ソフトウェア開発、不動産事業など、インターネットというインフラを整える事業を中心に
そこから業務を派生させて手広く事業展開している企業です。
結論
今は買い時ではありませんが、株価が上がり始めたら買い。
業績自体は好調で次の業績予想も過去最高ではあるが、チャートをみると
決算で上がった株価が下火になってきている。
そのため、また上昇傾向に打つまで様子を見て、上がり始めたら買いでOKな株だと思います。
状況:7月の決算は、経常利益は減ったが、売り上げ自体は上昇している。
直近の決算を見てみると2020年の決算は、過去最高を上げていること。
企業予想でもさらに過去最高を超える見通しを出しているので安心感はあります。
決算資料を見ていると、テレワークやオンラインサービスの増強による新たな需要が
発生しており、コロナ後の生活特需にうまく乗った動きをしているため、
今後も成長する余地は十分にあると考えられます。
戦略:今は株価が下落基調だが、下げ止まったら買い
現在は、株価が下落基調だが、
次の決算が10月末にあるので、下落基調が上昇基調に転じたら
その時買う戦略で大丈夫だと思います。
短期狙いの方へ
今は買い時ではありません。
上でも記載していますが、下落基調が変化してから買うのが良いと思います。
上で言っている通り、企業予測は過去最高を予定しているので、焦らず状況を注視するに
とどめるのが良いと思います。
長期狙い(優待)の方へ
今は買い時ではありません。
買うにしても、相場が反転してからでOKだと思います。
株価が下がったら、その分安く買うこともできますし、
精神的にも、下がる株価を見るよりは、上がる株価を見ていた方が良いと思います。
優待も、QUOカードだけであれば、無理にもらう必要がないので、
株価の下げ止まりを待つで良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
さくらインターネットは、どちらかというとコロナの影響がプラスに働いている企業なので
今後上がる可能性も含め動向に注視していきたいと思っています。
これからも、こういったよさそうな銘柄を紹介したいと思っているので
ぜひ見てくださいね!
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