1分でわかる!コロナでも顕著な株TAKARA&CAMPANY

お金の使い方

お疲れ様です。安月給リーマンです!

今回は、顕著に推移している株TAKARA&CAMPANYを紹介します。

高配当株とは言えないですが、コロナでも大幅な減収減益はなく

比較的穏やかに推移しているので、堅実な株になります。

目次

記事を見る前に注意!

いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。

今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、

なぜそう思ったか?必ず理由を読んで

自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。

結論

コロナ前より、株価も伸びているため、

今は買い時ではないが、財務も好調なので、注目しておいて

損はない銘柄、リスク分散名目として、自分の高配当ポートフォリオに

組み込むのもあり。

状況:コロナでも堅調な業績のためいち早く回復しコロナ前よりも株価を上げる。

TAKARA&CAMPANYはプロエクサスと2社でIR業界を独占状態にしてきた企業の

一つです。

最近は、決算開示支援事業が好調で決算短信にもそれが記載されています。

コロナの影響をそこまで受けない業界でもあるので、

コロナ過で一躍注目された銘柄で、現在(2020年9月14日)の株価は、2313円と

コロナ前よりも高い値になっています。

戦略:過熱している今ではなくコロナが収まった後の値動きが落ち着いた時がねらい目

正直今、買うのはお勧めしません。

じゃあ、なぜ紹介したかというと、目をつけておいてよい銘柄だと思ったからです。

堅実な企業であることは、決算短信からわかるので

チャートや値動きをみて、コロナが収まり、過熱している株価がある程度落ち着いて

から、買うのがベストと考えています。

デイトレ狙いの方へ

値動きが過熱しているので、正直手を出さない方が無難です。

ただし、今回のコロナのように、世界的な不況に対して強い銘柄なので

次の大規模な不景気に備え、目をつけておくのが良いと思います。

配当狙いの方へ

業務もIR開示事業を独占している1社の一つであるため、手堅い事業だと思います。

配当狙いの人には、相性が良い企業だと思います。

現在は、コロナで株価が以前より高いため、落ち着いてきたときに購入を検討するのが

良いと思います。

ただ、配当性向は低めなので、リスク分散のために1単元買っておく程度に

考えておいた方がいいかも

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、高配当でも買い時でもないですが、不景気に強い銘柄として

紹介しました。

今後も優良な情報や株を紹介したいと思いますので、ぜひ見てくださいね!

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