お疲れ様です。安月給リーマンです!
今回は、決算が近く企業の業績予想も過去最高を予定している注目したい銘柄
ファイバーゲートについて紹介したいと思います。
目次
記事を見る前に注意!
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか?必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
今回ファイバーゲートを紹介しようと思った理由
前回もファイバーゲートを紹介しましたが、前回同様、コロナ過での
情勢自体に変化はなく、個人的には生活様式にあった業務形態であるファイバーゲートの
次の決算についても、期待が持てそうなので、再度紹介しようと思います。
—前回の記事はコチラ—
状況:コロナ過でも順調に業績を上げている模様
前回の11月の決算が好調で、連結経常利益が前年同期比5.5%増の4億円に伸び、
コロナ過でも問題なく推移していることが分かります。
また、決算短信を見てみると、コロナ過でのリモートワーク導入や業務プロセスの電子化
が進み通信インフラ需要が着実に伸びている背景もあり、
業績が好調のようです。
戦略:今買って決算持越し戦略が有効 ※ただし
チャートを見ると、全体的に下がっていることが分かります。
去年の11月からコロナ過は依然として続いており、今回もコロナ過での決算は
好調である可能性が高いです。
なので、個人的には、今買って、決算持越し戦略が手堅いと思います。
※ただし、チャートではすこしわかりずらいですが、前回の決算の際、11月13日決算
で好決算にも関わらず、実際に株価が上がり始めたのは、11月18日(3営業日後)から
という鈍い株価推移になっています。
なので、今回も決算跨ぎの持ち越し戦略推奨ですが、
デイトレではなく、1週間~1か月くらいのスパンで様子を見た方が良いと思います。
デイトレ(短期)狙いの方へ
今が買い時だと思います。
ただ、上記でも書きましたが、ファイバーゲートの株価の推移にはタイムラグがあるようなので、
デイトレよりは、超短期(1週間~一か月)で様子を見た方が良いと思います。
長期狙いの方へ
今買っても良いと思います。
コロナ過での生活様式にあった業務形態のため、今後も需要は伸びると思います。
将来の配当金増配や、株価本体の増額に期待して買う分には問題ないとおもいます。
ただ、慎重に動きたい方は決算跨ぎではなく、決算後の企業予想を確認してから
でも良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ファイバーゲート自体、この決算が好調であれば株価が上がりカップウィズハンドル的な形
となって最高値更新も夢じゃない?と思い紹介してみました。
ちなみに、リーマンは、前回ファイバーゲートを買ったのですが、
次の営業日に下がってしまったので、慌てて売った結果
のちに、爆上がりしてかなり後悔しました。
なので、実はその戒めも含め、皆さんに共有出来たらと思っています。
今後もこういったチャンス銘柄を紹介したいと思うのでぜひ見てくださいね!
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