お疲れ様です。安月給リーマンです！
今回は、以前毎月1万円配当生活の発展方法として紹介した銘柄のうちの一つ
あおぞら銀行について、掘り下げたいと思います。
現在、コロナ過でワクチン開発も着実に進み、コロナの猛威に終わりが見えてきたと
市場ではバリュー株に資金が移り始めていますが、
それでもあおぞら銀行の株価はまだまだ安い水準だと思うので、
この機会に紹介したいと思います。
以前紹介した配当金生活については、リンクを貼っておくのでぜひ見てくださいね！
目次
記事を見る前に注意！
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか？必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
結論
今が買い時だと思います。
ですが、コロナ過で依然厳しい状態はつづいているので、少ない単元で
買っておくのをお勧めします。
今買う利点は２つあります。
現在の株価が割安だと思う。
コロナ直前のあおぞら銀行の株価は、最高値が3000円代というかなり高い株価でした。
それが現在1900円付近とコロナ直前の株価と比べてかなり割安になっています。
ここで買って、コロナ後の経済活動再開で、お金が流動するようになれば、
あおぞら銀行自体の利益も上がり株価が上がる可能性があります。
なので、1，2年後を見据えた購入を検討してみても良いのではないか？というのが1点。
株価が下がっている今買って自分の配当金生活に色を付ける
もう一つは、以前紹介した配当金生活に色を付ける役割として、買っても良いのではないか？
というのが理由です。
あおぞら銀行の配当月は年4回と他の株に比べて多く、その分株主に利益を還元することを
方針としても謳っています。
月1万円以上の配当金を求めるうえで、リスクヘッジとして多様な業種に分散させる必要が
配当金生活を送るうえで重要になってきますが、そもそも購入する株の方で
年間4回分散して配当を出してくれているので、私は配当金生活を目指すうえで、
相性が良い株だと思っています。
あおぞら銀行の業績は？
３か月ごとの決算を見てみると、コロナの影響で4月、7月の利益は減少しています。
決算短信を見てもコロナの影響が今だ強く、企業の見立てでは、最悪2022年度中旬ごろまで
厳しい状況は続くと見ているようです。
ですが、個人的にはコロナのワクチンが年内にイギリス等、世界で承認され始めたことにより、
予想より早めに回復するのではと期待しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
業績を踏まえると、
結論でも言ったように、少ない単元で買っておくのが良いと思います。
個人的には、１、２単元かったとしても、各月の配当は３～6千円ぐらいになるので、
12か月のうち4か月分各6000円近い配当が追加されるため、非常に魅力的な株だと思います。
これからもこういった、チャンス銘柄を紹介したいと思うので
ぜひ見てくださいね！
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