利回り6%のソフトバンクは狙い目か?買いのタイミングを考察

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お疲れ様です。

安月給リーマンです!

今回は、またまた、ゆっくりと下がり始めた株ソフトバンクについて

分析と戦略を立ててみました。

最近株価が下がりはじめ、利回りも6%を超え、優待目当ての方には非常に魅力的な

銘柄だと思うので、ぜひ見てくださいね!

目次

記事を見る前に注意!

いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。

今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、

なぜそう思ったか?必ず理由を読んで

本当に自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。

状況:決算の5月11日を前にゆっくりとではあるが売りが強くなっている。

・格安プランの影響がどこまで出るのか?が重要!

格安プランが携帯キャリアの間で続々と発表されていますが、

今回の決算は3月、4月の新プラン後の初めての決算になります。

そのためか、株価が決算を前に

「格安プランで利益率が下がっているのだから利益も下がっているかもしれない」

という予想のもと、下がっているように見えます。

コロナ過でも、継続的に利益を生み出せる携帯料金というサブスクリプションモデル

(月払いシステム)も政府からのお達しにより、

格安プランが登場し、どう影響するのか?先が見えない状況になっています。

戦略:決算前まで様子見か、企業予想を信じて買うのもあり

戦略的に、慎重になるのであれば、格安料金プラン実施後の決算ということで

素直に決算発表まで待った方が良いと思います。

ただ、それだと決算が好調だった場合、

みんなが買いに走るため利益を多くとることが出来ません。

なので、ちょっと勝負したい人は、決算前に買うのもありだと思います。

理由は、企業の業績予想が最高値更新の予定であり、

決算発表後に株価が上がる可能性は少なからずあると判断できるからです。

ただし、長期短期でそれぞれ、注意が必要なので、以下にまとめたいと思います。

短期・デイトレ狙いの方へ

慎重に行くのであれば、決算後の結果を見てから買うでも良いですが、

勝負したいならチャートを見て上がり始めたら決算前に買うのもアリ!

格安プランがどれだけ、ユーザーの間に広まっているか?

また、広まったうえで、格安プラン自体の利益率がどれくらいになるのか?

が全く分からず、未知の部分があるため、慎重に行くのであれば、5月11日の決算

待ちが安定しています。

ですが、上でも書いた通り決算が出てからでは、株価がある程度上がってしまうため、

利益を狙いたい方はチャートと取引数を見て、上がり始めたら買うのもアリです。

ただし、その場合は、悪い予測も考えた方が良いです。

具体的には格安プランによって、思ったほど利益を上げられず、

企業予想よりも業績が低くなってしまった場合株価がさらに下がる可能性があります。

なので、勝負をする場合は、

自分の手持ち資金と相談しながら、少しずつ買うことをお勧めします。

長期・配当金狙いの方へ

基本的には買いですが、決算の結果次第で判断するのが良いと思います。

ソフトバンクの最大の魅力である、6%という高い配当利回りは

長期保有戦略と非常に相性が良いので、

現在の格安プランによって、ソフトバンクの株価が下がり始めている状況自体は

チャンスであると思います。

ただし、実際に業績が下がってしまうようでは、意味がないので、

基本的な行動は、決算を見てから買うのが良いです。

長期保有であれば、多少の株価の変動自体は、そこまで影響はないので

余裕を持って判断してください。

※注意※

可能性の一つとして、ソフトバンクの決算が悪く配当金を減額する

もしくは、設定利回りの見直しがあった場合は、

購入自体を考え直す必要があります。

携帯料金というのは、強力なサブスクリプション(月払いシステム)の一つであり、

可能性は低いですが頭の隅に置いておくのが良いと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ソフトバンク自体は優良企業の一つであり、

配当も非常に魅力なので、今回紹介してみました。

今後もこういったチャンス銘柄を紹介しようと思うのでぜひ見てくださいね!

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