お久しぶりです!
年末で仕事の追い上げが厳しく最近全然更新できてなかったのですが、
ようやく更新できました。リーマンです。
今回は、コロナで赤字転落してしまった高配当銘柄のブリジストンについて
現状とリーマンが考える予測を紹介したいと思います。
目次
記事を見る前に注意!
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか?必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
結論
下げが止まったら買いだと思います。
現在コロナの影響をもろにうけ株価も下がっています。
なので、この下げの波を利用して、株価が下げ止まったところで
買うというのが良い手だと思います。
状況:コロナから回復する想定の見通しを決算短信で出すも、第三派が容赦なく襲う
決算短信をみると、連結業績予想を少し上方修正してきました。
ただ、現在コロナの第3派が来ており、決算短信の予想通りにはいかないと思います。
ですが、財務状況自体をみると、自己資本比率は、50%以上をキープしており、
すぐにブリジストン自体が危険な状況に陥ることはないと思っています。
戦略:下げ止まったら買いと考え、様子見を決め込む
そんな現在マイナス材料がてんこ盛りのブリジストンですが、
ワクチン等の景気回復の見込み自体はあるので、倒産レベルの悲観はしていないです。
個人的には、この状態を逆手にとって株価が下げ止まるまで様子を見て、
上がり始めたら買うという戦略をとりたいです。
タイヤ業界自体は、物流を担うトラックなどに必要不可欠なものなので、
景気回復と同じように需要も高まると思われるので、冬が開けて温かくなれば、
コロナ自体も落ち着く+ワクチンである程度収まるのではないかと考えています。
長期保有狙いの方へ
様子見推奨です。
現在株価がガンガン下がっているので下げ止まったら買うで良いと思います。
個人的には、年明けあたりから、1日1回株価を見て、上がり始めたら
購入を検討しても良いと思います。
短期(デイトレ)狙いの方へ
空売りなら今、値上がり益で稼ぐなら様子見推奨です。
現在マイナス材料がガンガン出ています。
空売りだったら利益を上げられるかもしれませんが、無理をするのはお勧めしないです。
値上がり益なら、長期狙いの方同様に様子見推奨です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
高配当銘柄でおなじみのブリジストンですが、景気敏感株という側面ももっているため
その側面を利用して、安く購入してはどうか?
というのが今回の私の考えです。
そうすることで、景気が回復した時には、証券口座の画面上には含み益+配当が表示され、
不景気の場合であっても、好景気の時にブリジストンを買うよりは、株価の値下がりが
低く抑えられるので精神的にも余裕が生まれます。
今後もこういったチャンスが訪れそうな銘柄を紹介しようと思うのでぜひ見てくださいね!
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