お疲れ様です。安月給リーマンです！
今回は、8月以降下がっていたレーザーテックの株価が上がってきたので、
それについて、リーマンの見解を紹介しようと思います。
目次
記事を見る前に注意！
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか？必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
前回のあらすじ
前回、レーザーテックの株価が1万1千円になり、ホクホクしながら見ていたリーマンは、
このまま上がるだろうと楽観視して株を完全放置、
気が付くと、レーザーテックが7千円までさがっているのを発見し、重度の吐き気とめまい
を併発させるが、冷静に考え長期保有することをきめるのだった。
状況：レーザーテックの株価が1万円代にまで回復！
大統領選も落ち着き、様子見していた市場が徐々に動いているように感じます。
レーザーテックは相変わらず、決算も良く8月の決算でも好調で前年比での
修正１株益は3.2倍と成長率が高く、絶好調といえる状態だと思います。
戦略：とりあえず、株価が下落するまでは保持したい
正直に言います！
欲が出ています！
最高値更新すんじゃね？
そんな思いが出ていますが、基本の方針は、他の株と変わらないです。
株価が下がってきたら売るという方針です。
個人的には、コロナワクチンの発表で景気敏感株に資金がいったん入ったまでは良いのですが
ここ数日の感染者数増加の影響で数日後には、またレーザーテックなどのコロナ過に強い
株に資金が集まると考えています。
※今回、短期長期の分析を行いますが、私自身の目がくらんでいるため
希望的観測が多分に含まれています参考にするには、皆さん注意してください！
デイトレ狙いの方へ
現在勢いがあるので、ここで買っても良いと思います。
※個人的にはみんな買ってどんどん伸びて欲しい
チャートを分析すると一万円の壁を越えたので、勢いはあると思います。
この勢いがどこまで続くかは未知数ですが、もし入りたいと狙っている方は、
早めに入った方が良いと思います。
長期狙いの方へ
今買っても良いと思います。
勢いがある今もそうですが、台湾TSMCという、大手半導体製造企業が
レーザーテックの検査装置を買うかどうか
長期の受注があるかどうか？が肝になるとおもいます。
調べてみると、次世代の半導体部品として、3ナノメートルまで大きさを縮小した半導体を
製造する計画（３ナノ）があり、※引用元を下に記載
その計画にレーザーテックの最新の半導体検査装置が使用させるのではないか？
と言われています。
その3ナノ部品は、22年に本格に量産する増産する予定とのことなので、
21年の始めくらいには、検査装置の受注があっても良いのではないかと思います。
そう考えると、21年の始めくらいまでは株価は上がり続けると予想して
保有するのが良い手ではないか？
と考えられます。
TSMC設備投資削減せず、２２年３ナノ量産へ
https://www.ys-consulting.com.tw/news/89464.html
まとめ
いかがでしたでしょうか？
レーザーテック自体は、成長性もありグロース株としても注目されている銘柄なので
今回の分析が皆さんの銘柄選定の役に立てば幸いです。
これからも、こういったチャンス銘柄について紹介したいと思うので、
ぜひ見てくださいね！
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