お疲れ様です。安月給リーマンです。
今回は急いで作った記事「1分でわかる！業績を上方修正し今勢いがある銘柄ビックカメラ」のその後について、分析してみました。
目次
記事を見る前に注意！
いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。
今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、
なぜそう思ったか？必ず理由を読んで、
自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。
前回の記事について
前回のビックカメラの記事について、
あの後デイトレ狙いの方への予測がかなり外れて、株価が上がるどころか、
取引開始から下がってしまい自分の予測が外れて申し訳ないです。
自己責任とは言っても、予想と全く違ったので、
これからも相場観や株の勉強に努めようと思うので、
今後ともよろしくお願いいたします。
結論
業績好調で「増配」を発表し、配当＋株主優待の合計利回りは、3.7％になり、
長期保有目当ての買いが入りそうなのでそれを見越した戦略をとるのが良いと
思います！
状況：業績好調で配当金の増配決定！
業績好調で上方修正の発表後にの決算短信にて
増配を発表し、配当金の配当利回りは1.25％になりました。
直近の2019年で最高売り上げをあげているにも拘わらず、
2021年の企業の予測売り上げが過去最高ということは、うまく巣籠需要やコロナ後の
特需に乗っていけると企業自体が判断していると見れます。
戦略：中長期保有が安定
配当だけ見ると、景気が悪くなればしっかりと配当金を減らし、
利益が出れば出た分だけ即、株主に還元する姿勢はかなりの高評価だと思います。
状況でも書きましたが、2021年の 予測売り上げが過去最高を予想しているため、
そこに向けてどう動くか？が重要になると思います。
デイトレ狙いの方へ
買いだと思います。
理由は、企業予想が過去最高を予測しているからです。
投資家向けに発表をする企業予想は、ちゃんと根拠がある情報を元に
ビックカメラ自身が投資家向けに公表するという部分もあるので、信頼性は高い
と思います。
おそらくですが、今後の値動きは発表当初あがるパターン、じわじわ上がるパターン
複数ありますが、業績自体は好調なので持っていて損はないと思います。
中長期狙いの方（優待狙いの方）へ
買いだと思います。
理由は、企業予想や決算短信を見て、今後業績が上がる可能性が高いからです。
コロナの回復の兆しを真っ先に発表した今なら、株価も過熱感はそこまでないので
ここで買って、ゆっくり上がるのに身を任せるのが一番の手だとおもいます。
今後はクリスマス商戦やお年玉や冬のボーナスなどビックカメラにとって
追い風になりそうな時期に突入することも、買い材料の一つだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
個人的にビックカメラの姿勢は、中長期投資家向けだと思います。
ずっと持っていれば、優待で最低限おいしい思いはできますし、
業績が好調であれば、利益還元を行い、不況の時は即減配はするが、
売り上げが好調であれば即増配に転換し、投資家に還元するという姿勢は
個人的には好感が持てます。
これからも、気になった銘柄のその後やその後の戦略を紹介しようと
思うのでぜひ見てくださいね！
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