お金がたまったら買いたい!安月給リーマンがほしい株1選

お金の使い方

お疲れ様です!安月給リーマンです!

今回は、私がお金がたまったらほしいと思っている株を1つ紹介しようと思います。

目次

初めに

今回は、お金を使う編ということで、私が買いたいと思っている株を

紹介しようと思います。

株なんて…と思っている方でも、今回紹介する株は、少額で購入できるものなので

ぜひ検討してみてくださいね!

こんな方に向けて書いてみました!

今回の記事はこんな方へ向けて書いています。

※もちろんそれ以外の方も見てもらえると嬉しいです!

・節約して、少しずつお金が貯まってきた方

・もっと色々節約したいと思っている方

・生活費をもっと浮かせたいと思っている方

銘柄を見る前に注意!

いつもの話になりますが、株は自己責任でお願いします。

今回私は「お金を使う」という名目で、銘柄を具体的に記載しますが、

なぜそう思ったか?必ず理由やプラス面、マイナス面を読んで

自分で責任を持てる方のみ参考にして下さい。

お勧め銘柄はこれ!

今回お勧めする銘柄は、こちら!

ヤマダ電機(9831)

株価:562円(2020/8/23日現在)最低購入単価5万6200円

家電量販店最大手、売り場面積3000平方m越えの郊外店で急成長した小売り店

※よく町はずれにあるお店が特徴ですね!

この銘柄のメリット

この銘柄を買う上でのメリットについて紹介したいと思います。

買いやすい株価

ヤマダ電機を押すうえで最も、大きいのが最低購入金額が5万弱ということです。

5万弱は、人にもよりますが、節約を初めて間もない人でも割と届く価格帯であり

もし、損をしたとしても、「人生が終わる!」という金額ではないと思うので

そこまで、気にせずに購入できると思います。

株主優待が使いやすい

3月と9月にもらえる株主優待は、

ヤマダ電機で使える割引券(1000円以上の買い物で1000円毎に1枚500円分割引) 

になります。

なぜ、これが使いやすいかというと、

ヤマダ電機は、最近家電だけでなく、食料品も取り扱うようになっているので

家電が欲しい人生活必需品や食料品が欲しい人かなりの割合をこの優待券で

カバーできるわけです。

1000円毎に500円安くなるので、いつもなら二の足を踏む商品であっても、

安く購入することができ、お得になります。

そこまで悪くない決算短信

最近はコロナの影響でどこも経営が苦しいですが、

ヤマダ電機の2020年8月6日に公開された決算短信では、

売り上げは、落ちたものの、前年比の営業利益率は、で落ち着いています。

詳細を確認すると、コロナや、インバウンド需要減少、各種イベント中止で

売り上げは下がったもパソコン等のデジタル関連商品については、

テレワーク需要やOSのサポート終了に伴う買い替え需要で好調に推移とあるため

そこまで悲観することはないというのも、ポイントが高いと思っています。

https://www.yamada-denki.jp/ir/

デメリット

次にデメリットについても、紹介したいと思います。

優待券は、近くに店舗がないと使いにくい

じつは、優待券は通信販売など一部の商品には使えません。

なので、もし使うとしたら、実際に店舗に行って商品を買うというのが

一番無難です。

ですが、自分の家の近くに店舗がないのに、株を優待目的で買ってしまうと

・近くに店舗がないから使えない

・使おうと思っていた商品が実は利用不可だった

などの問題が起きます。

必ずチェックしておきましょう!

ちなみに、HPに乗っている利用不可の物はいかになりますが、

もし不安であれば、必ず自分で確認してみることをお勧めします。

(1) 通信販売(ヤマダウェブコム、ヤマダモール、電話注文等)

(2) 修理代金

(3) 工事代金

(4) 部品代金

(5) レストラン

(6) テナント店舗

(7) 商品券等の金券

(8) リサイクル料金

(9) POSAカード(プリペイドカード)

(10)デジタルプリント、ガチャガチャ、自動販売機などの機械会計の物

(11)たばこ

(12)パソコンサポート代金

(13)その他、ヤマダ電機が指定した商品には利用できません

1000円以上の買い物で1000円毎に、一枚(500円)利用可能は、抵抗がある

タイトル通りなのですが、

どうしても、他のギフト券系優待と比べると、

人によっては、1000円分わざわざ買い物しなければ

(この場合は500円割引がつくので最低500円分の買い物になる)

ならないため、何も払いたくない方にとっては、使いにくいと感じるかもしれません。

優待券に使用期限がある

優待券にはそれぞれ使用期限があるので必ずその前に使わなければ

宝の持ち腐れになってしまいます。

必ずチェックし、自分がいつまでに使う予定か把握することをお勧めします。

3月末にもらえる優待券:同年の7月~12月末まで

9月末にもらえる優待券:翌年の1月~6月末まで

情勢が不安定な部分がある

もちろん、よいことだけ書かれているわけではありませんでした。

ヤマダ電機の決算短信を見ると、米中貿易摩擦の影響やコロナの影響が

依然として残っているとも見解として書かれており、消費者のライフスタイルが

変化しているため、情勢的に不当面な部分があるとも書かれています。

なので、全く問題なしというわけではなく、気を抜けない状態が依然として

続いていることがわかり、人によってはこれを不安材料ととる方もいると思います。

リーマンの見解

おおいおい!リーマンよ!

メリットデメリットは分かったから

お前の見解を聞かせろよ!

と思われる方、簡単にですが私の見解を書いておこうと思います。

私の見解は、よくやっていると思います。

株価もほぼコロナ前の価格に戻っています、これは投資家がそれだけ株を買ったから

であり、それだけ期待されている部分があるのだと思います。

何より、このコロナの時期に多少なりとも前年比+というのは好材料ではないか

と思います。

もちろん、決算短信に書かれていた通り、貿易摩擦やコロナによる消費の低迷は

ある程度あるかもしれんが、完全に落ち目というわけでなく、

100株程度を持つくらいなら、全然ありだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私が考えるメリットとデメリットを書き出してみましたが、

しっかりと計画を立てれば、かなり実用的な優待なので、

皆さんも検討してみてはいかがでしょうか?

他にも、有益な優待や、こんなこと調べてほしい等ありましたら

コメント頂けると助かります。

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